フジテレビドラマ ラストフレンズ
フジテレビドラマ 「ラストフレンズ」(長澤まさみ/上野樹里/瑛太/錦戸亮/水川まさみ 出演)について語るブログ/特ダネ/特選情報
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フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 第5話(2)ストーリーシナリオ
フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 第5話(2)ストーリーシナリオ

セリフ・言葉・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

第5話 「衝撃の一夜」

【2】

美容室 NiCHE


ミチル(長澤まさみ)が美容室で働いている。パーマをかけている客に話しかける。

「熱かったら、おっしゃってくださいね」
「はい」

ミチルの後ろから先輩美容師・令奈(西原亜希)が声をかける。

「9面のお客様早く。ロット急いで」
「はい」

忙しく働くミチル。


ロケバスの中


「すぐ追いかけますんで」
「はい、わかりました」

タケル(瑛太)がロケバスの中に一人。するとタケルの携帯が鳴った。

「もしもし」
「ちょっと頼み事があるんだけど、いいかな?」

ルカ(上野樹里)だった。モトクロスの練習の合間に電話をしてきたのだった。


美容室 NiCHE


最後まで残って後片付けをしているミチル。窓の外に目をやる。そこに宗佑の姿はない。複雑な表情になる。

仕事を終え、階段を下りる。携帯を見るが特に連絡もない。歩き出すミチル。しかし、その背後から・・・

「タケル君!」
「お疲れ」

タケルが自転車に乗ってやってきた。驚くミチル。

「わざわざ迎えに来てくれたの?」
「あ、SPがわり?あ、っていうか、あの、今夜、ルカの三鷹の家でパーティーがあるんだって。で、ミチルちゃんを連れてきてってルカに言われて」
「へえ、パーティー?」


ルカの実家


ルカがミチルをダイニングへ案内する。ルカの母(朝加真由美)と久しぶりの対面。

(ミチル)「こんばんは」
(母)「ミチルちゃん、ひさしぶり」
(ミチル)「おひさしぶりです」
(母)「まあ、きれいになっちゃって。どうぞ、どうぞ、おいしいご馳走、待ってるわよ」
(ルカ)「おいしいご馳走とか自分でいうか、ふつう」

タケルも入ってきた。

(タケル)「こんばんはー」
(母)「こんばんは。あ、あなたがタケル君?」
(タケル)「はい」
(母)「そう。えー、かっこいいのね。ミチルちゃんの彼?」
(タケル)「じゃ、ありません」
(母)「じゃないってことは、じゃあ、」
(ルカ)「ああ!も、どうでもいいからさ、ね、早く座って、タケル」
(母)「どうぞ」

ルカの父(平田満)と弟(長島弘宜)も入ってきた。

(父)「いらっしゃい」
(ミチル・タケル)「こんばんは」
(弟)「こんばんは」
(父)「さあ、どうぞ」

テーブルにはご馳走が。

(タケル)「わぁー、すごいですね。これ、ぜんぶお母さんが作られたんですか?」
(母)「ええ、トマトのファルシ、白身魚の香草焼、えー、カスレ」
(ルカ)「カルチャースクールで覚えたてのフランス料理、みんなに食べさせたくてしょうがないみたい」
(父)「味の保証はしかねますけど、どうぞ」
(母)「あら、岸本さんは筋がいいって誉められたのよ」
(ルカ)「エリーとオグリンも誘ったんだけど、今夜は二人、映画デートだって」
(ミチル)「そうなんだ」
(母)「いまね、ローストビーフ出すから、ちょっと待っててね。よいしょ・・・」
(ミチル)「あ、私、手伝いますよ。なんでも言ってください」
(母)「じゃ、このカスレ、取り分けてくれる?」
(ミチル)「あ、はい」
(母)「ミチルちゃんは、ほんと、よく気が付くし、女の子らしいのよね。ルカに爪の垢、煎じて飲ませたいくらいだわ」
(タケル)「僕も手伝います。いい香りですね。ローズマリーですか?」
(母)「わかる?料理得意なの?」
(タケル)「ええ、あのー、バイトがらみで、料理は多少勉強してます」
(母)「違うのね、最近の男の子は」
(タケル)「いえ」
(母)「ルカ、少しはあなたも見習いなさいね」
(ルカ)「もうどうでもいいからさ、早く食べようよ」
(母)「その乱暴な言葉使い、いいかげん、治しなさいよ。お嫁いってから困るわよ」
(ルカ)「嫁になんか行かないし」
(母)「失礼ねー。連れてきた人の前で。そんなそっけないこと言っていいの?ね?」
(タケル)「あ、いえ」
(父)「さー、はじめようか」
(弟)「いただきまーす」
(母)「たくさん食べてね」

ビールを手酌しようとする父を見てタケルが、

(タケル)「あ、大丈夫です。注ぎます」
(父)「え、ああ、悪いね」

ルカの父にビールを注ぐ。


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小倉の家の前


タクシーが一台。中にはエリ(水川あさみ)と小倉(山崎樹範)。

「どう?行けそう?」
「うん、行くよ。行かなきゃな」
緊張した様子の小倉。深いため息をつく。

「離婚届も、ハンコも持ったし。ちゃんと、話つけてくるよ。ささっとさ」
「うん。じゃあ、まあ、がんばって」
「おお」

握りこぶしをつくる小倉だが、あまり勢いがない。


ルカの実家


トイレから出てくるタケル。ドアの前に弟が立っていた。驚くタケル。

「おお、省吾君」
「ね、姉貴の彼氏なの?」
「え?あ、いやー」
「姉貴、男の人連れてきたの初めてなんだよね。ウチ的には、大事件」
「はあ、そうなんだ」
「姉貴もさ、相当な変わりもんだけど、大目に見てやってよね」
「うん。わかった。ハハハ」


ルカの実家のダイニング


ミチルが笑顔でルカの母に向かって、

(ミチル)「でも、ひさしぶりで本当に楽しかった。昔よく、お夕飯ごちそうになりましたよね。ルカの部屋で、一緒に試験勉強してて、遅くなっちゃって。うふふ」
(母)「ねえ、もう遅いから、ミチルちゃん、泊まっていったら?ねえ」
(父)「おお」
(ルカ)「そうすればいいよ」
(ミチル)「でも、迷惑じゃない?」
(ルカ)「ううん、ぜんぜん。タケルも泊まってけば?」
(タケル)「え?俺?いや、俺は帰るよ」

そう言うタケルを後ろから父が見ている。

(ミチル・ルカ)「あはは」


小倉の家の前


タクシーのメーターが、3,590円から3,680円に上がる。小倉はなかなか帰ってこない。

ため息をつくエリ。携帯が鳴った。小倉からだ。

「はーい」
「ごめん、やっぱ、すぐに話終わんなくて、」

家の中から小声でエリに電話する小倉。

「あー・・・」
「今夜、こっち、泊まってくから。やっぱ、帰ってて。ほんと、ごめんね。じゃあ、」

ショックを受けた様子のエリ。ため息。


シェアハウス


タケルが帰ってきた。

「ただいまー」
「あ!おかえりー!」

リビングで、エリが一人、ワインを飲んでいた。かなり酔っている様子。

「あれ?」
「ね、一緒に飲も!じゃんじゃん飲もうよ。私、あした仕事ないから、大丈夫なんだー」
「オグリンは?」
「え?今夜は奥さんトコ泊まるんだって」
「あ、そう」
「うん。帰ってくんのかねー、あれは。ぜんぜんわかんない。うふふ」
「え、そういう雰囲気なの?」
「そ!まあ、あいつはね、もともと奥さんに未練たっぷりだったからねー」
「ああああ、こぼしてるよ」

エリのグラスからワインがこぼれているのに気付いたタケル。

「ああ」
「結構飲んだんじゃないの?」
「ううん」

ティッシュを手にとって、

「はいはいはい」

テーブルを拭くタケル。

「ねえ、タケル」
「うん?」
「私っていい女?」
「んん?」
「結構、いい女だよね。美人だし、性格もさ、こう、ネチネチしてなくて、竹を割ったみたいだーっなんてよく言われるんだ!あは!」
「うん」

一生懸命、机や床を拭きながら、

「エリーはきれいだよ。それに、うん、すごく優しいし。待って、ここ拭くよ」

タケルはエリの首や顎の辺りもティッシュで拭いてあげる。すると、エリがタケルの手を掴む。

「優しいのはタケルじゃん」

タケルを見つめるエリ。タケルの首の手を回し、抱きつく。固まるタケル。

「ミチルちゃんとルカは?」
「ルカんち泊まっ・・・てるよ」
「じゃ、今夜は誰も帰ってこないね。タケル。どうにかなっちゃおうか?」

完全に固まっているタケル。動けない。エリがタケルにキスをする。そして、シャツのボタンを外し始めた。するといきなり、エリを突き飛ばす。驚くエリ。見つめ合う二人。タケルはそのまま洗面台にダッシュ。水道で口を必死ですすいでいる。

「げふっ!」

鏡に映った自分の顔を見る。震えている。


エリがいるリビングに戻ってくるタケル。

「ごめん・・・。エリーがだめっていうわけじゃなくて・・・」
「え・・・こっちこそ・・・ごめん」

微妙な空気のリビング。

「そっか・・・。タケルって・・・やっぱ・・・そうなんだ」

うなづくタケル。

「そっかなーとは思ってたんだけど。そっか。じゃ、あれだ、友達でいよ!ね!あっ、飲みなおそうか、飲も!ね、飲も飲も!」
「うん」
「えへへ」


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ルカの実家


ルカの部屋でミチルとルカが寝る準備をしている。

「ごめんね。ベット占領しちゃって」
「ううん、こっちも案外落ち着くし」
「でも懐かしいな・・・。ルカのこの部屋。変わってない。ルカのお父さんもお母さんも。変わってない。いい家族だよね。私も、こういうウチを作りたかったんだ。早く家を出て、幸せになりたかった」
「あの男とは無理だよ。キツイかもしれないけど、ミチルのために言っとく。あの宗佑ってヤツ、ミチルを幸せにできる男じゃない。あっ、タケルってどうよ?」
「え?」
「タケルみたいなヤツだよ、人を幸せにできるのは。ミチルもあういうヤツ好きになればいいのにな」
「ルカは、どうなの?ルカは、誰かを好きなったことってないの?」
「え・・・」

動揺するルカ。

「考えてみたら、中学の頃から、ルカの好きな人の話って聞いたことない。いっつも私の方が相談にのってもらってて」
「そうかな」
「うん。好きな人、いないの?」
「・・・いるよ・・・。ずっと前から、ずっと思ってる」
「ずっと前っていつから?」
「何年も」
「その人は、知ってるの?ルカの気持ち」
「気付いてない」
「伝えないの?」
「伝えない。伝えたってしょうがないし」
「何でしょうがないの?そんな風に決めつけることないよ。だってさ・・・」
「しょうがないものはしょうがないの!・・・いいじゃん、こんなこと、どっちでもさ。私は、ミチルに元気になってほしかった。自分を取り戻してほしかった。だからここに連れてきたんだよ」
「そっか。ごめんね、ルカ。心配かけて」


シェアハウス


朝。タケルがコーヒーをいれている。リビングで寝ているエリに毛布をかける。

(タケル)
《人はいつだって、人が思うほど単純じゃない。胸に小さな秘密や悩みを抱えて生きている。ルカ。僕らはいつか、幸せになれるんだろうか》

ルカと初めて会った、インテリアショップで、ルカが落として欠けてしまった青いマグカップ。そのマグカップでコーヒーを飲むタケル。


モトクロス場


ルカが練習の準備をしている。バイクには、ミチルからもらった御守りがぶら下がっている。

(ルカ)
《ミチル。私にできることは、もう何もない。あなたが、自分で自分を救うのを、待ってるしか・・・》


美容室 NiCHE


客の髪にドライヤーをかけているミチル。店長(蘭香レア)がやってきた。お客に礼をすると、ミチルがドライヤーを店長に渡す。

「はい。失礼します」
「そろそろ休憩入っていいわよ」

と店長。

「あ、はい」
「失礼します」

客にあいさつする店長。


レストラン


ミチルが雑誌を読みながらランチしている。ふと、カバンから携帯を取り出し、開けてみる。特に誰からも連絡はない。宗佑が勤務する区役所に電話するミチル。職員が電話にでる。

「はい。児童福祉課です」
「あのー。及川宗佑さんは?」
「及川ですか?少々お待ちください」
「あ!つながなくて結構です。そちらに今いらっしゃるかどうか知りたいだけなので」
「すみません、及川は風邪で、この一週間、欠勤しておりますが」
「あ・・・。そうですか」


宗佑のマンション


ミチルが買い物袋を持って、部屋に入る。部屋の中は真っ暗だ。

「宗佑?」

ベットで宗佑が寝ていた。

「ミチル?ごめん。どうせ新聞の勧誘かなんかだと思ってたから。ゴホゴホ」

咳き込む宗佑。

「大丈夫?具合悪そうだね。ちょっと・・・」

額に手を当てるミチル。

「熱はないみたいだけど、でも、痩せた・・・」
「君がいないから、食べる気になれないんだ」
「だめだよ。ちゃんと食べないと。いまおかゆ作るから」

そう言って、台所に向かうミチル・・・。


フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」より


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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 第5話(1)ストーリーシナリオ
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フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 第5話(1)ストーリーシナリオ

セリフ・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

第5話 「衝撃の一夜」

【1】

シェアハウス

ミチル(長澤まさみ)と宗佑(錦戸亮)が抱き合っている様子を見届けたルカ(上野樹里)が玄関の中へ入ってくる。ドアにもたれかかって、うつむく。

タケル(瑛太)がやってきた。

「おはよう」
「おはよう」
「あれ?生ゴミは?」
「あっ、今出した」

小倉(山崎樹範)が寝巻きで起きてきた。

(小倉)「おはよう」
(ルカ)「おはよう」
(小倉)「俺、トイレ」

エリ(水川あさみ)も起きてきた。

(エリ)「おはよーっす」
(ルカ)「おはよう」
(タケル)「ミチルちゃんは?」

そのとき、ルカの携帯が鳴った。ミチルからだった。ミチルは宗佑をタクシーに乗せて移動していた。そのタクシーの中から、

「ルカ。あのね、私、これから美容室行ってくる」
「美容室?」
「あの、店長さんお世話になったし、やっぱりこのままズルズルはやめられないから。一度、顔出さないと、と思ってて」

ミチルの膝の上で宗佑が寝ている。

「そう。これから行くんだ」
「すぐ戻るから心配しないで」
「わかった」
「じゃ」

電話が切れた。遠い目をするルカ。

(エリ)「何?ミチルちゃんから?」
(ルカ)「うん。美容室にあいさつしに行ってくるって」
(エリ)「ふーん」

ルカの様子がおかしいことに気付くタケル。


宗佑のマンション


体温計に、39.1度と表示されている。宗佑はベットで寝ている。

「やっぱり熱がある。一応、薬あるけど、後で必ずお医者さん行ってね。鍋に、おかゆ作ってあるから、後で食べてね。じゃ、私は」

ミチルの腕をつかむ宗佑。

「行かないで。行かないで、ミチル」
「宗佑・・・。帰らなきゃ」
「帰る?ずっとここにいて」
「だめだよ。私は、もう宗佑とは一緒にはいられない。また同じことの繰り返しになる」
「もう二度としないから」
「宗佑。我慢のできる人になって。私とずっと一緒にいたくても、仕事場の前で待ったり、マンションの前で待ったり、友達を待ち伏せて付けたり。そういうことを、しないでいられる人になって。そしたら、私はいつか、宗佑のもとに戻ってこられる」

宗佑の手をぎゅっと握って、

「お願い」

と優しく諭すミチル。宗佑は目をつむっている。


美容院 NiCHE


ミチルが階段を駆け上がり、美容室の入り口へ着く。入り口にいる先輩美容師・令奈(西原亜希)と目が合う。

「店長」

店長を呼ぶ令奈。店長がミチルに近づいてくる。

「何?もうすぐオープンなんだけど」
「何日も休んでご迷惑をおかけしました」

深々と頭を下げるミチル。

「やめるんならどうぞご自由に。さっさと帰ってちょうだい」
「すみません、店長」

立ち去ろうとする店長を呼び止めるミチル。

「何?」
「私、働きたいんです。またここで。働かせてください」
「あのね・・・」
「何でもしますから!もう、迷惑をかけるようなことは一切言いませんから」


モトクロス場


ルカが練習をしている。コーナリングを失敗してしまい、転倒してしまう。

「う・・・・あ・・・」

林田が走って駆け寄ってきた。

「何やってんだ!もっと慎重にやれよ!」
「はい!すみません。気をつけます」
「怪我したら元も子もないんだぞ」
「・・・はい」

浮かない表情のルカ。練習に集中できない。


シェアハウス


タケルがキッチンで何かをしている。ルカが帰ってきた。

「ただいま」
「あ、おかえり」
「何やってんの?」
「ああ、みんなの食器磨いてた。結構、茶渋がついてるんだよね」
「へええ。ありがとう」

エリと小倉がやってきた。

(エリ)「なにそれ、もうムカつく」
(小倉)「イタ!やめてよ」
(エリ)「お!ルカ、おかえり」
(ルカ)「ただいま」
(小倉)「お、おかえり」
(ルカ)「ただいま。・・・・・・ああ、ミチルは?」
(タケル)「あ、まだだよ。美容室にあいさつに行ったきり」
(ルカ)「ああ、そっか・・・」
(小倉)「ねえ、やっぱりその美容室で彼に連れていかれて、今ごろ・・・」
(エリ)「ちょっと!」
(小倉)「だって」

「ただいまー!」

と、そこへ、ミチルが元気に帰ってくる。

(タケル・エリ)「おかえり」
(ミチル)「ただいま」
(ルカ)「美容室、ずいぶん手間取ったね」
(ミチル)「あ、ごめんね。あ・・・ルカ。私、やっぱりもう一度、あそこで働くことにしたの」
(タケル)「え!?」
(エリ)「でも、それって・・・あいつの知ってる場所でしょ?あぶなくない?」
(ミチル)「自分さえしっかりしてれば、大丈夫だと思う。もう、宗佑の言いなりにはならない」
(エリ)「え・・・でも・・・どうなの?」
(タケル)「ミチルちゃんがそう思うなら、それでいいんじゃないかな」
(ルカ)「本当に、大丈夫?ミチル」
(ミチル)「うん。心配しないで」
(ルカ)「うん」
(エリ)「ミチルちゃん」

戸棚から何かを取り出すエリ。

(ミチル)「うん?」

(エリ)「じゃあ、ミチルちゃんに、これ、鍵、渡しとくね。今日から、ミチルちゃんもこのシェアハウスの一員ってことで。OK?」

鍵をミチルに手渡す。笑顔のミチル。みんなの笑い声。

(ミチル)「OKです!よろしく」
(エリ)「よろしく!」

シェアハウスの鍵がミチルの手の中に・・・。


主題歌「Prisoner of Love」♪


フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」より


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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ