フジテレビドラマ ラストフレンズ
フジテレビドラマ 「ラストフレンズ」(長澤まさみ/上野樹里/瑛太/錦戸亮/水川まさみ 出演)について語るブログ/特ダネ/特選情報
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極限のドラマで成長する役者達【3】上野樹里
極限のドラマで成長する役者達【3】上野樹里


「極限のドラマで成長する役者達」と題して、「ラスト・フレンズ」に出演している役者について語ってみたいと思います。今回は、岸本瑠可を演じる上野樹里さんです。


奇跡の女優 − 上野樹里


上野樹里演じる「岸本瑠可」


新進気鋭の若手俳優達の熱演で大成功のドラマ「ラスト・フレンズ」。もし、MVPを選ぶとしたら、間違いなく上野樹里だろう。

上野の演技は、言葉では言い尽くせないほど素晴らしく感動的なものだった。私自身、何度彼女に泣かされたかわからない。彼女の仕草、視線、動き、語調・・・。

第一話では、全てがぎこちなく見えた。さすがの上野樹里も苦戦しているのかと思った。しかし、それはすべて計算し尽くされたものだった。

性別違和症候群である岸本瑠可は、心は男だが、身体は女なので、男としての振る舞いができない。男としての感情を表に出すこともできない。周囲にそれと悟られないように、「女性」として振舞わなければならない。それが、「ぎこちなさ」となって表現されていた。

場面や状況、心理状態によって、「ぎこちなさ」が変化してゆく。視聴者は知らず知らずのうちに「岸本瑠可」という人格に引き込まれていく。

しかし、最終回、タケル、家族、そしてエリの理解を得て、精神的に解放されたとき、上野の表情は一変した。別の「岸本瑠可」になった。タケルの前では自然でいられる彼女の表情は、非常に美しく見えた。上野樹里ってこんなにかわいい女性だったのかと、テレビに釘付けになってしまった。素直で明るく、あどけない少女(少年?)のような表情。

そして、あの砂浜のシーン。私にとって一番好きなシーンだ。また、テントの中で、タケルの寝顔を見つめる表情などは、演技とは思えない程、自然で深い表情だった。見事なコントラストと表現力。ここまでくると、上野は「女優」というより「芸術家」と言ってもいいすぎではないだろう。


上野樹里という女優


私は、「のだめカンタービレ」で初めて上野樹里を観た。次に、「スウィングガールズ」を観た。なかなか面白い女優だと感心していた。そこに、ある友人から、やや興奮した調子のメールが届いた。「翼の折れた天使たち スロット」を見ろというのだ。早速、Youtubeで観てみた。それは、衝撃的なものだった。

主演の上野樹里が画面に見当たらない。主演のはずなのに画面にいない。しばらくすると、一人のヤンキー女がアップになった。それが上野樹里だと分かったときの衝撃はすさまじいものだった。彼女は最初から画面に映っていたのに気がつかなかったのだ。

Youtubeの画質が悪いのも一因だったかもしれない。それにしても、上野樹里を発見できないとは・・・。彼女は、まったく違う人間になっていた。「のだめ」とはあまりにも対照的な人間に。そして、完全にその人物に成りきっていた。だから気がつかなかった。こんな経験は初めてだった。

それから、上野作品を次々と観た。彼女はそれまでに、いろいろな役をこなしていた。「ジョゼと虎と魚たち」では普通の女子大生。「亀は意外と速く泳ぐ」では平凡な主婦。「幸せのスイッチ」では、ちょっとグレた女の子。「出口のない海」では健気な少女。「虹の女神」ではヒロイン役。「笑う大天使」ではド派手なアクションを見事にこなす。そして「のだめカンタービレ」・・・。

「のだめカンタービレ」を見た多くの人が、「のだめ」が上野の当たり役だと思った。それと同じように、その映画を観た人は、上野の演じる役が、上野の当たり役だと思ってしまう。「ジョゼ虎」を見た人は、香苗が当たり役だと思い、「幸せのスイッチ」を見た人は怜が当たり役だと思い、「虹の女神」を見た人は、佐藤あおいが当たり役だと思ってしまう。上野には当たり役がたくさんある。それほど、すべてを完璧に演じている。観れば観るほど、「上野樹里」という人間が、どういう人間なのか、まったく分からなくなってしまう。

あの若さで、なぜ、あれだけ多くの「引出し」を持っているのか。なぜ、経験したことであろうことを、経験した人以上に演じることができるのか?なぜ観る者達を夢中にさせてしまうのか?「天才だから」という以外に理由は見当たらない。


上野樹里の驚くべき評価


今年2月、「ラスト・フレンズ」の製作が発表された。主役の長澤まさみがDVを受ける女性を演じるという。ある程度役柄を想像することができた。一方、上野樹里は、「誰にも言えない悩み」を持った女性で、非常な難役ということであった。

プロデューサーの中野利幸氏は、「 人気だけではなく演技の評価も高い上野樹里さんにお願いしました。非常に難易度の高い役どころですが、テレビや映画での上野さんの演技の質感を見て、彼女しか出来ないと思ってお願いしました」と言っていた。「難役⇒上野樹里」というロジックが驚きだ。上野の業界内での評価がいかに高いものかがうかがえることだった。


長澤まさみと対照的な道のり


長澤まさみは、東宝シンデレラでグランプリを受賞し、以来、エリートコースを歩んできた。それに対し、上野樹里は、それと全く対照的な道を歩んできた。

2000年、ファッション誌のオーディションを受け、落選するものの、別の事務所に拾われる。そして、CMやドラマ、映画のオーディションを受ける日々。約束された道などなく、一つ一つのオーディションが勝負。たとえオーディションで合格しても、本番で失敗は許されない。評価され続けなければならない。

映画「スイングガールズ」でブレークするまで、ほとんどすべての出演はオーディションだったという。私は彼女の出演した映画はすべて観て、ドラマも多く観たが、私の知る限り、失敗は一つもない。上野は勝ち続けてきた。

2年前、TBS「情熱大陸」で上野樹里が特集された。ご覧になっていない方は是非ご覧になると良いと思う。彼女の素顔が垣間見られる、唯一の映像だと思う。その中で、ナレーションがこう言っている。「上野樹里は難しい」と。

「情熱大陸」の中で、「のだめカンタービレ」の名シーンである、いわゆる「大川ハグ」のメイキング映像を見ることができる。このときの上野はすごい。OKがでないと、すさまじい形相で監督に食い下がり、納得がいくまで討論する。そして撮影。また議論。あの、上野の表情は、能天気な「のだめ」とは全く違う。真剣そのもの。戦っている顔だった。上野と製作者との激しいやりとりの中で、あのシーンが撮影されたというのは本当に驚きだった。

「上野樹里は生意気だ」「新人のくせに監督にたてつく」など、上野に対する悪口も多いのは事実だ。絶対に失敗が許されない戦いを勝ち抜いていてきた上野。作品の一つ一つが伸るか反るかの真剣勝負だった。適当に妥協して失敗することはあってはならないのだ。「生意気だ」と見られるのは、上野の仕事に対する真剣さの表れなのだろう。ある種の「ハングリー精神」が上野の原動力なのかもしれない。


上野樹里と「のだめ」


「のだめカンタービレ」で定着してしまった「コメディエンヌ」という誤ったイメージ。「ラスト・フレンズ」で、上野樹里は、この誤った評価を覆すのみならず、その底知れない実力を、あらためて世に示すことになった。このドラマにより、人気、実力とも、若手女優の中で、頭一つ、いや、二つくらい抜け出したといっていいだろう。

上野のHPによると、ラスフレの撮影が多忙で眠れない日が続いたらしい。しばらくゆっくり休んでほしい。そして、また新しい上野樹里を見るのが楽しみだ。ファンも、彼女も、単純な繰り返しは好まないだろう。初めての役、新しい役に挑戦して、テレビや映画を面白くしてほしい。もっと奇跡を見せてほしい。今後の活躍が本当に楽しみな女優だ。

(敬称略)

ミチルカ



テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビドラマ ラストフレンズ 最終話 『未来へ』 & 特別編 新しい家族
とうとうすべてのストーリーが完結しました。

最終話冒頭で、宗佑(錦戸亮)の死が明らかになる。
遺書には美しい文面が綴られている。

美知留へ

さよなら美知留。
君を自由にしてあげるよ。
生きてる限り、僕は君を縛ってしまう。
だから、君に自由をあげるには、この心臓を止めるしかない。
僕は君のすべてになりたかった。
君の見る世界のすべて、君を照らす光のすべて、
君の感じる喜びのすべてでありたかったんだ。
どこまでも、いつまでも僕は君と一つでいたかった。
でも君は、僕のいない世界に幸せをみつけてしまったんだね。
だから僕は行くよ。
せめて、まだ君のぬくもりが、この手に残っているうちに。
君と一つになれたことを、この体が覚えているうちに。
ごめんね。君の笑顔が大好きだったのに
笑わせてあげられなくて。
ごめんね。愛し方がわからなくて。
ごめんね。僕が君を幸せにできなくて。
さよなら美知留。幸せにね。


こうして、文章を読んでいると、宗佑にも同情してしまいたくもなるのだが、彼がこれまで、ミチル(長澤まさみ)や、ルカ(上野樹里)、タケル(瑛太)にしてきたことを考えれば、同情などとんでもない。まず、あくまでも第三者的な立場で言うなら、死ぬのは勝手だけれど、周りの人を巻き込んで死んでゆくのは止めて欲しい。という気持ちになる。

彼のこのような形の死によって、ミチルの心は永久に傷ついた部分を持つことになったんだから。これでは、結局誰が被害者なのかも分からなくなりかねない。とんでもないということも言える彼の身勝手な死であった。最終話では、ルカも彼の死について批判していたが、同感であった。

しかし、ミチルの立場からすれば、必ずしもそういうことにはならないのかもしれない。きっと、彼女の心の中には、一言では表現できないような複雑な心境や思いがあるに違いない。良くも悪くも、運命的な出会いなんだから。二人の関係というものは、他人が善悪を語る以上の何かしらの深い事情があるのだろうし、彼女自身にとっては、そこからなにがしかを学び、知るために、与えられた出会いだったんだろうと思う。

宗佑の死の後、しばらくして、タケルとルカは、ミチルに会うために、バイクで銚子へと向かう。途中、ダンプカーと正面衝突しそうになり、これで終わりかと思ったけれど、かすり傷であった。これが伏線になって、病院で3人が再会することになるのだが、この事故のシーンは、私個人の感想では、「ちょっと妙だな」というものだった。このドラマで唯一、とってつけたようなシーンに感じられた。

前回も書いたけれど、スタート時点の脚本ではもしかすると、ここで2人(又はルカのみ)が死ぬという選択肢もあったのではないだろうか。(まあここじゃなくてもいいんだけど)そして、それを知らないままミチルは、銚子で静かに暮らしてゆく。でもそうなると、第一話の海をみつめながらの彼女のセリフ(『もう会えないんだね』)という話が少し矛盾を生じるかもしれないから、それ以前の段階で、何らかの形で死を知るということもあると思うんだけれど。

というのも、ラストフレンズというタイトルを考えると、どうしてもちょっとズレを感じてしまう。何度か、「My dear, friends. You are my last friends.」というセリフが出たけれど、どうもしっくりいかない感じがしたのだ。ネイティブの人にこの表現をする場合の印象を聞いてみようとかなと思っているのだが、、。

結局、予想以上に評判が上がったので、次回作かスペシャル版などの作成も考えて、3人とも生きたままにしたとか。

でも、そういうふうにやたらと悲劇的にして、名作っぽく終わるよりも、最終話の最終シーンのような、青春グラフィティー的なまとめ方は、終わってみれば、そのほうがずっと気持ちいいと思ったし、その前向きさがとても良いなと感じたりもした。

そして、特別編の一番最後の部分で、タケルが姉からの電話を受けたシーンがあり、いままでは、電話の相手が姉だと知るだけで体が震えていたタケルだったが、もうそのようなこともなく、しっかりと姉に対して今の自分を語り、姉の幸せをも願えるようになっていた。

「自分には家族が出来たんだ。- 中略 - だから、決して許すことができないと思っていたお姉さんのことも、今は許し、幸せをも願っているよ。」

このセリフには感動させられたし、このシーンを見て、終盤のストーリー展開に充分納得することができた。本当に良い終わり方だったと思う。

結果、このドラマに救われた気持ちになった人、これからの自分の人生にとても大きなヒントを得られたと感じた人は多かったのではないだろうか。

このドラマでは、さまざまな『愛』と言われる形態がテーマになったけれど、何が本当に求められるべき『愛』であるか、もっと言えば、『愛』という、一人歩きしているこの言葉の本当の意味を教えてくれたように思う。

そして最後に、このドラマの出演者である、長澤まさみさん、上野樹里さん、瑛太さん、錦戸亮さん、水川あさみさん、山崎樹範さん。みなさん本当に素晴らしいドラマを提供してくれてありがとうございました。このドラマがきっかけになって、これから日本のドラマ界の主要な役者として成長されることは間違いないと思いますし、これからの作品も楽しみにしています。そしてとても期待しています。これからも頑張ってください!


そして、本当に最後に、少し余談になるけれど、このドラマの視聴者の中にもDV被害者や加害者の方がいると思いますし、もしかするとこのサイトをご覧いただいている人の中にもいるかもしれないと思い、ちょっとヒントになるかもしれないことを下記に書いてみることにしました。これはある依存症を克服した女性の話ですが、根っこは良く似ているように思えました。自分自身への参考のためにも、覚え書き程度に書き記しておこうと思います。なかなかいい話でした。


最終話が終わって少しした後、いつだったか忘れたが、夜遅くに、依存症を克服した一人の女性の話をしていた。彼女は、大学を出るまでは、成績も優秀で、エリート意識も高かった。しかし就職後、自分に与えられた業務が、自分がこれまで抱いていた人生とあまりにも落差があったことで、絶望してしまう。

そして、だんだんとセックスにのめりこむようになり、セックス依存症になってしまったらしい。ついに仕事中にも出会い系サイトで男を漁るようになり、上司にそれがばれて厳しい忠告を受け、非常なショックを受ける。それがきっかけでカウンセリングを受けることにし、ついにそれを克服したということらしいが、彼女がその時にテレビで語っていたこと、

「セックス依存症だけでなく、あらゆる依存症と呼ばれるような症状を克服したければ、自分が持つ最も深い欲望は何かを理解することが必要。その作業は自分自身にとって、非常に辛い作業になるけれど、それを知りそこを乗り越えることができれば、依存症は克服できます。それ以外に乗り越える道はない。」


(了)


テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(4)
OKAERIマグカップ・ミニ



フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(4)

セリフ・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

最終話「未来へ」

【4】




テントの中で、寄り添って眠るルカとタケル。ルカが目を覚ました。起き上がり、座って、タケルの寝顔を見つめ、笑みを浮かべる。するとタケルも目を覚ました。

「あ・・・おはよう」
「おはよう」

テントを出るルカ、タケル。

「よいしょ」

海に向かって伸びをする二人。



ミチル探しを再開するルカとタケル。雑貨屋で写真を見せて、ミチルの行方を探す。

「この子、見かけませんでしたか?」
「うん?この子ねー・・・。あ、確か、文治旅館で働いていたんじゃないかな」

驚いて、顔を見合わせる二人。ついにミチルの居場所が見つかった。

「タケル、急ごう」
「うん」

そう言って、足早にバイクに乗り込む二人。早くミチルに会いたい気持ちが募る。バイクで銚子の街を疾走するバイク。スピードも上がる。

バイクが左カーブにさしかかった。すると、正面に大型のトラックが!カーブを曲がりきれず、トラックの真正面からぶつかりそうになる・・・。


文治旅館の厨房


そのとき、ミチルは厨房で皿洗いをしていた。皿の一つを床に落としてしまった。

「あ・・・すみません」
「大丈夫?」
「はい」

皿は粉々になった。お腹をおさえながらしゃがんで、欠片を拾う。



バイクが横転している。車輪は空回りして、バイクからは煙が。トラックの運転手が中から出てきた。

「大丈夫か!?」
「い・・・痛・・・。あ・・・」

タケルが起き上がる。そして、慌ててルカを振り返る。道路に倒れているルカ。ピクリともしない。額から血が流れている。

「ルカ!」

動揺して、ルカに駆け寄るタケル。

「ルカ?大丈夫か?」

ルカの体を揺するが、意識はない。

「ルカ!救急車お願いします!救急車!」

トラックの運転手に叫ぶタケル。

「ルカ!」


ブルー:岸本瑠可(上野樹里)




銚子市立総合病院


ルカは救急車で病院に運ばれた。待合室で座っているタケル。心配で、うつむいている。するとドアが開く音が。何事もなかったようにルカが部屋から出てきた。タケルと目が合う。

「大丈夫?」
「うん。たぶん、すり傷」
「ああ・・・」
「心配しすぎだよ」
「いや、だって・・・」
「ね、行こう、行こう」

タケルの腕をつかんで、歩き出すルカ。

「ホント、大丈夫なの?」
「うん」
「足は何て言われた?」
「足、ぜんぜん平気って言われた」
「ぜんぜん平気なの・・・?」

あっけらかんと答えるルカの様子に不思議そうなタケル・・・。足早に歩いてく二人。その後ろには、ミチルの姿が!


病院の駐車場で、バイクに乗り込み、出発しようとしているタケルとルカ。バイクのエンジンがかからない。

「あれ!?」
「なんだろう。さっきの転倒で、どっか故障したのかな?」

タケルはバイクから降り、ルカがバイクの点検を始める。タケルがその様子を見ている。そのとき、ミチルが病院からゆっくり歩いて出てきた。ミチルは二人に気付いていない。ゆっくりと送迎バスに向かう。タケルは、バイクの上にヘルメットを置いて、ふと顔を上げる。すると・・・。

「ミチルちゃん!?」
「え!?」

驚くルカ。立ち上がり、タケルの視線の方向を見る。そこには、ミチルの姿があった。

「ミチル!」

ミチルに声をかけるルカ。その声に、驚くミチル。前を向いたまま固まっている。そして、ルカの方を見た。ルカとタケルを見て驚く。タケルとルカは、ミチルのお腹を見て驚いている様子。


ピンク:藍田美知留(長澤まさみ)




旅館の寮


ミチルが茶碗にお茶をそそいでいる。その中の一つは、赤いマグカップだ。お盆を持つと、タケルが、

「大丈夫?」
「うん」

しずしずと、タケルとルカが座っているテーブルにお茶を運んだ。

「よいしょ」
「ありがとう」
「ありがとう」

「旅館の厨房で、お客さんにご飯を出す手伝いをしてるの。そこの仲居さんのシズエさんっていう人がお母さんの古くからの知り合いで、すごく良くしてくれて」
「そう」
「子供ができてからも、ずっと働いて構わないって言われてるの。そんなこと・・・なかなか言ってもらえないよね。私、ここで少し、頑張ってみようかと思って」

ルカは視線を落として・・・そしてミチルの目を見て、

「ミチル。東京帰ろう」

驚くミチル。

「帰って、また一緒に暮らそう」
「・・・。帰れないよ。だって、この子は宗佑の子なんだよ。宗佑は私を思って、私のせいで死んだんだよ。幸せになんかなれないじゃない・・・」

無言のタケルとルカ。

「ルカやタケル君のトコに帰って、なぐさめてもらうのは違うと思った。だけど、独りぼっちで、すごくさみしくて・・・。そのとき、お腹に赤ちゃんがいるって判ったの」

神妙な面持ちのタケルとルカ。ミチルはお腹に両手を当てながら・・・

「ああ、もう独りじゃないんだって思ったら、涙が出るほど嬉しかった。宗佑に許された気がした。これから先も、生きてていいんだって」

ルカが、ミチルの片手をお腹から離して、握りしめる。

「そうだよ。これからの人生は、誰のものでもない。全部、ミチルのもんだよ」

目を丸くしてルカを見つめるミチル。

「私は、あんたの彼が、あんたにしたことを・・・許せない。死に方も含めて、卑怯だと思う」

ルカの言葉に、険しい表情で、目線を落とすタケル。うつむくミチル。

「でも、お腹の赤ちゃんは、ミチルの赤ちゃんだよ。誰とどうやって生きていこうとミチルの自由だよ」

ミチルはルカに視線を合わす。ミチルの目がしっかり見ながら、真剣に話を続けるルカ。

「でも私は、ミチルと生きていきたい。お腹の赤ちゃんのパパになれなくても、頼れる先輩として、側にいてあげたい」

言葉を失うミチル。するとタケルが、

「俺も一緒に育てるよ」
「タケル・・・」
「一人よりも二人。二人よりも三人の方がいいでしょ?」
「赤ちゃんも入れたら四人だね」

笑顔のルカとタケル。ミチルの目から涙が溢れ出る。

「・・・ありがとう・・・」

感激し、すすり泣くミチル。が、突然、ミチルの顔が歪む。驚くタケル。

「どうしたの?」
「あ・・・変なんだ・・・あ・・・うっ!」

お腹を抑えながらうずくまる。

「ミチル!」
「ミチルちゃん!」

ルカがミチルの体を支える。

「タクシー捕まえてくる!」

タケルは血相を変えて、部屋から出て行った。

「う・・・」
「ミチル」

背中をさするルカ。



銚子の街を、3人を乗せたタクシーが走っている。

「うっ!」
「ミチル!しっかり!」
「頑張って!」

タクシーの中で苦しむミチル。ルカとタケルが必死で励ます。タケルがタクシーの運転手に叫ぶ。

「運転手さん!急いでください!」
「はい」

「あともう少しだから」
「がんばって!」

ミチルはお腹を手で抑え、悶絶している。励ます二人。


パープル:水島タケル(瑛太)




病院


病院に到着し、ストレッチャーでミチルが運ばれている。

「うー!」

苦しむミチル。ルカとタケルはストレッチャーを押すのを手伝いながら必死で励ます。ルカはミチルの手をしっかり握っている。

「ミチルちゃん!」
「ミチル、しっかり!」
「ミチルちゃん!」

すると医師がやってきた。

「早期剥離の可能性があります。このまま分娩室に入ります」
「はい」

と看護師。

「あ!二人はこちらでお待ちください」

看護師に制止される二人。ミチルが分娩室へと入っていく。声をかけるタケルとルカ。

「ミチルちゃん頑張って!」
「ミチル頑張れ!」

分娩室のドアが閉まった。「分娩中」のランプが点灯した。心配そうなタケルとルカ。


「止血帯を準備して!」
「はい」

緊迫する分娩室。ミチルはうめき声をあげながら苦悶の表情。

「ガーゼ、多めに用意して!」
「はい」

悶絶するミチル。すると、看護師の腕をつかみ、必死の表情で、

「お願いします!赤ちゃんを助けてください!」

看護師は落ち着いた様子で、

「大丈夫ですよ。赤ちゃんも頑張ってますから。あなたも頑張って」

うなずくミチル。

分娩中のランプが点灯している。ルカが座っていられず、その前をそわそわ歩いている。タケルはベンチに座って、ルカの様子を見ている。時計は16時47分をさしていた。

分娩室で頑張るミチル。看護師が額の汗を拭く。秒針の針の音が時を刻む。

分娩室の前でうずくまり、手で顔を覆うルカ。タケルもうつむいている。17時49分。

18時43分。約2時間が経過した。落ち着かない様子でそのときを待つタケルとルカ。そのとき、産声が・・・。ハっとするタケルとルカ。新しい命の誕生に、顔を見合わせ、笑顔の二人。分娩室のドアが開いた。が、看護師が血相を変えて走ってでてきた。

「早くして!出血がひどい!」

医師が叫んでいる。緊迫する分娩室。再び分娩室のドアが閉まった。

「ミチル・・・!?」
「ミチルちゃん?」

二人の表情が一変する。ミチルは大丈夫なのか・・・。分娩室で、目を閉じているミチル・・・。


美知留:瑠可:タケル



「藍田さん。藍田さん」

医師の呼びかける声で、ミチルが目を開ける。笑顔の医師と看護師。赤ちゃんを抱いている。

「女のお子さんですよ」

ミチルは静かに声のする方向を向く。そこにはかわいい赤ちゃんの姿が。ミチルの目から涙がこぼれ落ちた。


病室


ベッドの上で、赤ちゃんと一緒に横になっているミチル。ベッドに脇で、ルカとタケルが座っている。ミチルはルカに、

「ルカ」
「・・・」
「抱いてあげて。女の子だって」
「女の子・・・」

首を抑え、そっと赤ちゃんを抱き上げる。

「よく生まれてきたね」

赤ちゃんに話し掛けるルカ。

「世の中って悪くないよ。これから、すてきなことがいっぱいある。きっとある」

笑顔のミチル。タケルが立ち上がり、

「俺にも抱かせて」

タケルが赤ちゃんを抱く。赤ちゃんを覗き込むルカ。満面の笑顔のタケル。

「パパですよ」
「うふふ」
「かわいいねー」
「ちっちゃいねー」
「ちっちゃいね」

ベッドで笑っているミチル。

「ルカ、タケル君。あろうがとう」

笑顔の二人。ミチルが笑顔で赤ちゃんに話しかける。

「ふふふ。よかったね」


砂浜


晴れ渡る空。青い海。さざ波。ミチル、ルカ、タケルの3人が砂浜を歩いている。ミチルが抱いていた赤ちゃんをタケルに。タケルが赤ちゃんをあやす。

(ミチル)
《元気ですか?エリー、オグリン。赤ちゃんの名前を決めました。藍田ルミ。瑠可の「瑠」に、美知留の「美」。ルにはタケルの「ル」も入ってるんだよ。私達は4人で、また、あのシェアハウスに暮らします。家族。友達。夫婦。恋人。そのどれかであるようで、どれでもない私達だけど、この壊れやすい幸せを大事にして、行けるところまで行こうと思っています。これからもずっと友達でいよう。できればずっと別れずにいよう。そして、たとえ何かがあって別れても、またいつか出会って、笑い合おう。 My dear, friends. You are my last friends. 》


シェアハウス

リビングの机の上に一枚の写真。シェアハウスの前での記念写真。オグリン、エリー、ルカ、タケル、そして赤ちゃんを抱いたミチル。


フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 完


ご愛読ありがとうございました。ミチルカ







テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(3)
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フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(3)

セリフ・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

最終話「未来へ」

【3】

朝。ルカがダイニングにやってきて、冷蔵庫を開ける。扉に貼ってある「ゴミ捨て表」を見て、

「今日、燃えるゴミの日か・・・」

と独り言を言って、ゴミを外に捨てに行く。ゴミ袋を持って玄関を出ると、タケルがバイクに乗ってやってきた。

「おはよう」
「なんだよ、朝っぱらから」
「このバイク、林田さんから借りた。高いから傷つけるなって。ほら、乗って。ルカは中免持ってないだろ。これで、ミチルちゃん、迎えに行こう」

ヘルメットを手渡すタケル。あっけにとられるルカ。

「ルカと暮らしてんのは、最高に楽しい。けど、ルカの心に空いた穴を見てるのはつらい」
「・・・」
「一緒にさ、それ、埋めに行こう」
「・・・」

笑顔のタケル。戸惑っていたルカもうなずいた。

バイクに乗って、ミチルの実家へ向かう。階段を上がる。すると、玄関の前には本や棚がゴミとして置いてあった。

「すみません」

タケルがドアをノックするが、応答はない。

「誰かいませんか?」

もう一回ノックする。しかし、誰もいる様子はない。

「いないみたいだね」

諦め顔でうなずくルカ。そこに管理人がやってきた。

「あんた達、藍田さんならね、越しちゃったわよ」
「越した?どこにですか?」

ルカが尋ねる。

「旦那さんなの?あれ・・・。その人の実家の方。九州だって」
「娘さんの話、してませんでしたか?」
「さあ・・・聞いてないけど」

戸惑う二人。タケルがバイクを押しながらトボトボ歩く。

「どっか、心あたりある?ミチルちゃんが行きそうなところ」
「ない。・・・ないけど、銚子かな・・・」
「銚子?」
「昔、お母さんと住んでたことがあるんだよ。高校卒業してすぐ」
「よし!行ってみよ!」

うなずくルカ。

バイクで銚子に向かうタケルとルカ。「ようこそ海の町 銚子へ」と書かれた看板の前を猛スピードで通り過ぎる。


上野樹里(岸本瑠可)の衣装協力をしている”インパクティスケリー”販売店
eighty-six




銚子に到着した。ミチルの写真を手に、行方を探す。ルカがタクシーの運転手にミチルの写真を見せて尋ねる。

「すいません」
「はい」
「あの、この子乗せたことないですか?」
「この子ですか?・・・」

タケルも、タクシーの運転手達に写真を見せている。

「ちょっと見てないですね」

魚市場でも、二人は写真を見せながら、ミチルを探す。

「知らねぇな」
「こんな子見ませんでした?」
「見たことねぇな」


外川駅前


駅員に写真を見せて尋ねる二人。

「ちょっと分かんないな」
「そうですか。すみません。ありがとうございます」

タケルとルカは顔を見合わせ、困った表情。


犬若食堂


大衆食堂で食事をするルカとタケル。タケルがルカに話かける。

「なかなか見つからないもんだね」
「そう簡単にいくかよ。手がかり薄いし」

ルカは箸をとめ、

「ミチルが幸せならいいんだ、私は。新しい彼氏でもできて、私やタケルのことなんか忘れて、どっかで楽しくやってるならさ」

タケルも箸を置いて、

「でも、違うかもしれないよ」
「・・・」
「どっかで、一人でさみしいのを我慢して、俺達が来るのを、待ってるのかもしれない」
「・・・」


「ラスト・フレンズ」に衣装協力している”ジェットレーベル”販売店
ファッション誌掲載のジェットレーベル!




砂浜


タケルが石で釘を打って、テントを張っている。テントが完成して、振り返る。と、ルカが砂浜に座って、遠くを見ていた。タケルは毛布とランプを持ってルカのそばへ。

「はい」
「ありがと」

ルカの隣に座るタケル。

「何か、案外いいな。こういうのも」
「何?」
「タケルと、二人で旅して、おいしいもん食べて、一緒に泊まって。夫婦って案外、こういうもんなのかもね」
「え?」

ルカの言葉に驚くタケル。

「長年連れ添った夫婦って、男でも女でもなくなって、結局友達になるって言うじゃん」
「うん」
「何でも打ち明けられる親友にさ」
「・・・」

タケルは悲しげな顔をして・・・

「ルカ」
「ん?」
「姉がいるって話、ルカにしたっけ?」
「・・・」
「いるんだ。10歳年の離れた姉が・・・。血はつながってないんだけどね。親が再婚同士で。父親が、俺の父親だけど、ものすごく怒りっぽくて。姉もいろいろストレスが溜まってたんだと思う。母親がおとなしい人で、父に何を言われてもたてつくなって。姉のこと、抑えつけてた。だから姉は、俺を味方にしようとしたんだ。絶対に裏切らない、小さな味方。つまり・・・。姉は俺をさ・・・」
「言わなくていいよ」

タケルの言葉をさえぎるルカ。タケルは目に涙を浮かべながら・・・

「姉を裏切れないって最初は思った。それから、父親と母親を、悲しませたくないって。悪いのは全部自分だと思い込んで、誰にも言えずに・・・。だから・・・女の人の体が怖くなるんだ。そういう場になると・・・」

遠くを見つめながら・・・

「俺、最低だよな。一生まともな恋愛なんてできない。女の人を幸せにすることも・・・」

目に涙を浮かべ、自虐的に、独り言のようにつぶやくタケル。

「できるよ。タケルは」

ルカの方を見る。タケルの目を見つめているルカ。

「タケルは、女を幸せにできる男だよ。それは私が一番よく知ってる」
「・・・」

優しい言葉でタケルをなぐさめるルカ。涙をこらえ、下を向くタケル。ルカはタケルに近づいて、タケルの優しく肩を抱いた。

(つづく)

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」より

(次回、いよいよ最後です)


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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(2)
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フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(2)

セリフ・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

最終話「未来へ」

【2】

青い海。空は、やや霧がかっている。防波堤の先端に立ち、海を眺めている一人の女性。疲れ果て、やつれたミチル・・・。目線を落とし、海面を見つめる。一歩、二歩とヘリに歩を進める。海へ身を投げようとするミチル・・・。

「ミチルちゃーん!!」

ミチルを呼ぶ声に振り向く。遠くの方で、見知らぬおばちゃんが大きく手を振っていた。

「ミチルちゃんじゃないの!?」

それは見覚えのある顔だった。


旅館文治の厨房


「はい。どうぞ」

おにぎりを差し出されるミチル。

「すみません。いただきます」
「ごめんね。不恰好なおにぎりだけど」

おにぎりを食べる。

「おいしい」
「何年ぶりかねえ。東京に帰ったとは聞いてたけど」
「はい。母は今も東京です」
「千夏ちゃん、元気にしてる?」
「・・・」
「知ってるの?あんたがここにいるってこと」
「・・・・」
「何があったか知らないけど、だめよ。変なこと考えちゃ」


アパート

旅館の寮の一室に案内されるミチル。

「さ、入って、入って。ここね、空き部屋だから、使って」
「ありがとうございます」
「旅館でもちょうど人探してたから、手伝ってもらえたら助かるわ」
「・・・」
「何かあったら、いつでも呼んでちょうだい」
「ありがとうございます」
「ふふふ」

おばさんが部屋から出て行く。ミチルのその場で、畳の上に座り込んだ。


旅館の厨房


客への食事の準備が進められている。料理の盛り付けをするミチル。

「ミチルちゃん、ご飯お願い」
「はい」

ご飯の釜を開け、ご飯をよそおうとする。

「うっ!」

ミチルは突然吐き気を感じ、口を抑えてしゃがみこんでしまった。

「どうした?ミチルちゃん。大丈夫?」

心配そうに駆け寄るおばさん。体を揺する。ミチルの様子を見て・・・

「もしかして、あんた・・・」

戸惑うミチル。


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ブティックカーラ




病院


診察室にミチルが座っている。医師が近づいてきた。

「おめでとうございます。妊娠5週目です」
「え!?」
「これがエコーの結果です」

エコーの写真を手渡される。胎児の姿・・・。

「ただ、血圧が異常に高い。高血圧合併妊娠かもしれないなー」
「あの、それって?」
「難しい出産になるかもしれないね。藍田さんの体にも、お子さんにも、リスクが」

うつむくミチル。

お腹を抑え、トボトボと家路につくミチル。


アパート


夜。布団で横になっている。眠れず、目を開けている。宗佑と初めて出会ったときのことを思い出す・・・。

「藍田さん、藍田美知留さん」

世田谷区役所戸籍住民課のカウンター。身を乗り出して、宗佑がミチルの名前を呼んで探している。

「あ、はい」

ミチルがカウンターに向かう。

「ここに、記入漏れがあるんで、書いてください」
「はい」
「どうぞ」

区役所を出て、歩いているミチル。

「藍田さん!これ、忘れ物」

ミチルを追いかけてくる宗佑。白い携帯電話をミチルに手渡す。

「あ、ありがとうございます。すみません」

笑顔の宗佑。



布団から起き上がり、お腹を押さえるミチル。宗佑と食事したときのことを思い出す・・・。


夜景のきれいな高級レストラン。宗佑とミチルが食事をしている。

「宗佑のお母さんは、どんな人だったの?」
「優しかったよ。恋人ができるまでは」
「恋人?」
「僕が10歳のとき、勤めてたスーパーのお客さんと、そういう仲になって、ウチを出て行った。それっきり会ってない」
「ごめんね。何か、変なこと聞いちゃって」
「いいよ。だから、僕は、早く結婚して、ミチルと子供のいる幸せな家庭、つくりたいんだよ」



布団の上で・・・。ミチルの目つきが変わった。


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カインド




アパート


仕事が終わり、寮の部屋に帰ったきたミチル。ドアを開けて部屋に入ると・・・。


「お母さん」

母がいた。驚くミチル。

「シズエさんから電話もらったの」
「そう・・・」
「お腹に子供がいんだって?」

お茶をいれようとするミチルの動きがとまる。

「あの人の子?あの亡くなった人の」
「・・・」
「やめときな」

振り返り、母に向かって毅然と、

「一人で産んで、一人で育てるから」
「あのね、子供ってのは、そりゃ、やっかいなもんなのよ。産んでポイって捨てるわけにもいかないし、泣くわ、わめくは、お金もかかるし、生きていく上において足手まといなんだから」
「お母さん。私のことも、そう思ってたの?」
「ミチル・・・」
「私、いつも感じてたんだ。お母さんが私のこと、そういう風に思ってるんじゃないかって。だから早く大人になりたかった。お母さんの迷惑にならないように、早く家を出たかった。」
「何言ってんの?」
「私はお母さんみたいにはならないよ!この子のことは、ありったけの愛情かけて、大事に育てるから!」

そう言うと、手で口を押さえ、慌てて洗面台に向かう。洗面台でえずくミチルに母が声をかける。

「お腹にいるだけでそんなに大変なのに、何でそんなに産みたいの?」

そう言いながら、ミチルの背中をさする。

「二人なら、頑張れるから。赤ちゃんと二人なら・・・」
「そう言えば、お母さんも同じこと思った。お父さんいなくなってからね、あんたと二人なら頑張れるって」

母の顔を見るミチル。

「まっいいか。勝手にしなさい」

微笑んで母は去っていった。


病院


母子健康手帳を受け取るミチル。

「ではお大事に」
「ありがとうございます」

(ミチルの手紙)
《ルカ、元気ですか?私は一人でなんとかやっています。ずっと一人だったから、さみしくはありません。もう会えないんだね、ルカ。でも、しょうがない。あなたを裏切った、それが報いだと思うから。あの頃、私は、あなたのこと何にも知らなかった。あなたの夢、あなたの悩み、あなたが心の中に秘めていた思い。でもね、ルカ。あなた達は確かに私のそばにいた。たとえもう二度と会えないとしても、私は、いまもあなた達に支えられてる。》

旅館で一生懸命に働くミチル。子供の服を買い物する。魚屋で買い物をする・・・。部屋でルカとの2ショットの写真、シャアハウスのみんなとの写真を見る。ペンを取り、便箋に手紙を書く。


「ラスト・フレンズ」衣装協力している” YUKI TORII”取扱店
衣・職・自由



成田空港


電光掲示板に、ミラノ行きの飛行機の情報が表示されている。制服姿のエリが、それを見て悲しげにうつむく。そして、ターミナルの中を歩き出した。すると赤い薔薇の花束を持った男が立っていた・・・。

「オグリン!?」

オグリンが真剣な顔で立っている。エリをじっと見つめている。

「小倉友彦!一世一代の決断をして参りました!」

人目をはばからず、大声で叫ぶオグリン。

「・・・」

「あなたが、忘れられませんでした!」

笑顔のエリ。


結婚式場


教会の鐘が鳴る。扉が開き、結婚行進曲が流れる中、モーニング姿のオグリンと、ウエディングドレスのエリが入場してきた。参列者の拍手の中、一歩一歩、バージンロードを歩く二人。

「エリー」

小声でエリに声をかけるタケル。

「きれいだよ」

ルカも笑顔で声をかける。

(牧師)「ただいまより、新婦様、ご新婦様、両名の結婚式を行ないます。」

見つめ合い、笑顔のエリとオグリン。


披露宴


エリとオグリンが、友人達に挨拶をしている。

「おめでとう」
「ありがとう」

ルカとタケルが近づいてきた。

「おめでとう。きれいだよ、エリー」
「ありがと」

「でもびっくりしたよなー。いきなり結婚するなんて。やりますね、オグリン!」

そう言いながら、オグリンのモーニングを触って、冷やかすタケル。

「あはは」
「やるときは、やるんです!これが!」
「あ、そうですか」

シャンパンを飲みながら、つれない返事のタケル。

「えええ?タケル君」

みんな笑顔。ルカがエリの腕をつかんで、少し遠くに移動。

「『永遠の愛』なんて信じないっみたいなこと、エリー言ってたよね。オグリンでよかったの?」
「うーん、まあね。うん、でも、しょうもないヤツでもさ、私の方がずーっと愛してあげればいいかなーっなんて思って」
「そっか」

女同士の会話が気になるのか、オグリンが駆け寄ってきた。

「何?何の話?」
「なんでもない!」
「えー!?」

タケルがオグリンの左手を見て、

「いやー、でもいい指輪ですね」
「ああ、これ?」

タケルの気遣いはいつも素晴らしい。自慢気に指輪の説明を始めるオグリン。


水川あさみ(滝川エリ)に衣装協力してる”GAS”取扱店
シック&シンプル




井の頭公園


引き出物を持ったタケルとルカが二人で歩いている。

「これでシェアハウスも二人っきりか・・・」
「そんな、つまんなそうに言うなよ」
「っていうか、さみしいじゃん」
「メンバー募集する?」
「そうだな・・・。でも、エリーみたいにサバサバした、男前の女子ってなかなかいないしな」
「オグリンみたいに、気持ちのいい男子もね・・・」

気がつくと、そこは野外ステージのベンチの前だった。立ち止まるルカ。

「ここでミチルと会ったんだよな。雨の夜に、傘も差さずに。びしょ濡れで座ってた」

遠い目をして、あのときのことを思い出すルカ。初めてシェアハウスにミチルを連れて行ったあの夜のこと・・・。


シェアハウスのダイニング


ルカはイスに座って、放心状態でボーっとしている。向かいに座っているタケルはそんなルカの顔を見ている。目が合う二人。

「私、寝るね」

そう言って席を立ち、マグカップを洗いに、シンクへ行こうとするルカ。それを制止するタケル。

「ああ、洗っとくよ」
「ありがとう。おやすみ」
「おやすみ」

ルカが去った後、何かを考えているタケル。


(つづく)

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」より


長澤まさみ(藍田美知留)に衣装協力している”ロペピクニック”取扱店




テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

ラストフレンズ最終話 視聴率22.8% & 特別編
ラストフレンズ最終話視聴率が22.8%を記録した。

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20080620mog00m200002000c.html (毎日JP)

http://www.tvlife.jp/news/080620_01.php (TV LIFE)

そして公式HPには、特別編の予告が掲載されました。

『ラスト・フレンズ』の衝撃シーン&名シーンに本編には登場しなかった
その後の美知留たちのエピソードを追加したファン必見のスペシャルバージョンです!


とのこと。放送日時は、次週6月26日(木)22:00〜23:24

http://wwwz.fujitv.co.jp/lastfriends/index.html




ラストフレンズで使用された
HealthknitのT-Shirt



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DULTON -ダルトン
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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(1)
「ラスト・フレンズ」衣装協力している” ピンキー&ダイアン”販売店
SPAZIO



フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(1)

セリフ・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

最終話「未来へ」

【1】


宗佑の遺体にすがって泣くミチル・・・。その静かな死に顔を見つめていると、ソファーの横に白い封筒があるのに気付いた。「美知留へ」と書かれた遺書が、ミチルのカバンの上に置いてあった。ミチルは、封を開け、読んだ。

《宗佑の遺書》

美知留へ

さよなら美知留。
君を自由にしてあげるよ。
生きてる限り、僕は君を縛ってしまう。
だから、君に自由をあげるには、この心臓を止めるしかない。
僕は君のすべてになりたかった。
君の見る世界のすべて、君を照らす光のすべて、
君の感じる喜びのすべてでありたかったんだ。
どこまでも、いつまでも僕は君と一つでいたかった。
でも君は、僕のいない世界に幸せをみつけてしまったんだね。
だから僕は行くよ。
せめて、まだ君のぬくもりが、この手に残っているうちに。
君と一つになれたことを、この体が覚えているうちに。
ごめんね。君の笑顔が大好きだったのに
笑わせてあげられなくて。
ごめんね。愛し方がわからなくて。
ごめんね。僕が君を幸せにできなくて。
さよなら美知留。幸せにね。

宗佑


遺書を読み終えると、再び、宗佑にすがってむせび泣く・・・。


しばらくすると立ち上がり、荷物を持って部屋を出て行こうとする。一度宗佑を振り返り、再び歩き出す。

パトカーのサイレンが鳴っている。ミチルは、宗佑との思い出を一つ一つ思い出しながら、泣きながら道を歩いている。


主題歌「Prisoner of Love」♪


長澤まさみ(藍田美知留)の衣装協力をしている"ギャミヌリィ"取扱店
カインド




モトクロス場


ルカ(上野樹里)が後続を引き離し、独走している。そして、チェッカー。全日本選手権優勝!熱狂の観客席。大喜びする父(平田満)、母(朝加真由美)、弟(長島弘宜)。そして、タケル(瑛太)、エリ(水川あさみ)、オグリン(山崎樹範)。


MFJ
全日本モトクロス選手権優勝記者会見


と書かれた大きな看板。記者会見が行なわれようとしていた。

(司会)「これより、全日本モトクロス選手権関東大会 優勝記者会見を始めさせていただきます。優勝いたしました、27番、岸本瑠可選手です」

週刊誌での「性同一性障害疑惑」の報道の影響か、大勢のマスコミが押し寄せていた。記者会見上の外で、緊張した面持ちのルカ。林田がルカの肩をたたく。うなずいて、ドアを開けた。

たくさんのフラッシュ、拍手の中、記者会見場に入っていくルカ。多くの報道陣が待ち受けていた。家族、タケル、エリもいる。ルカは、険しい表情で席に座った。

(司会)「それでは、質問のある方は、手を上げてください」

多くの記者が一斉に手を上げる。

(司会)「『イズム』編集部さん」
(記者)「はい」

一人の記者が立ち上がった。

「え、岸本選手、本日は優勝おめでとうございます」
「ありがとうございます」
「一つだけ。最近週刊誌何かで、取りざたされて、精神的にも厳しい面があったと思うんですが、その点、どうですか?」

記者の質問に緊張するタケル、エリ、家族、そして林田。記者が質問を続ける。

「真偽のほどを知りたいと思っている皆さんも多いと思うんですが」
「・・・」

沈黙するルカ。しかし、父と母と目が合った。笑顔でうなずいている。ルカも笑顔でうなずき、切り出した。

「モトクロスは、実力さえあれば、女子であっても、男子と同じ条件で、同じフィールドに立って戦える、数少ないスポーツです。私は、選手として、このレースに参加し、優勝できたことに誇りを持っています。陰で人に何て言われようと、詮索されようと、この思いは揺るぎません。今日まで私は、家族に支えられ、友人に支えられてきました。女だからでも、男だからでもなく、一人の人間として、私を愛し、応援してくれました。そのことを今日、最高に嬉しく、誇らしく思っています。・・・他に申し上げるべきことは、何もありません。」

堂々と話し終えたルカ。たくさんのフラッシュを浴びる。


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ファッション誌掲載のジェットレーベル!





全日本モトクロス選手権関東大会 祝賀会場


祝賀会が始まった。関係者にあいさつをするルカ。

「ありがとうございました」
「おつかれさま」

ふと会場の外に出る。ロビーには、タケルとエリがいた。

「エリー」

ちょっと驚いた様子のルカ。神妙な面持ちのエリ。タケルを見ると、笑ってうなずいた。それを見て、ルカの方に向かって歩き出した。

「おめでとう。かっこよかったよ。記者会見」

笑顔のルカ。エリは一旦下を向いて、

「もっと早く言ってくれれば良かったのに」

エリの言葉に驚くルカ。

「私は驚かないよ。驚かないし、びくともしない。だってさ、ルカはルカじゃん」
「エリー・・・」

感極まって涙を流すルカ。遠くでタケルが微笑んでいる。

「ごめんね。私、無神経で、気がつかなくてさ。ルカに変な気使わせちゃったね。つらかったよね、いままで・・・」

下を向き、手で顔を抑え、むせび泣くルカ。エリが近づき、ルカの肩を優しくさする。

「ごめんね・・・」

感激して涙するルカ。


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シェアハウス


朝。ルカが、ベランダでコーヒーを飲みながら外を眺めている。そこにタケルがやってきた。

「ミチルちゃん、どうしてんのかな?」
「・・・」
「連絡してみようか」
「いいよ」

首を横に振る。

「ミチルは、私のことを受け入れられなかったんだ。だからレースに来なかった。このまま二度と会えないとしても、それはそれでしょうがない」

そのとき、シェアハウスの電話が鳴った。タケルが電話に出た。

「はい、もしもし」
「藍田ですけど、ミチルに替わってもらっていい?」

ミチルの母・千夏(倍賞美津子)だった。

「え!?え!そちらにいるんじゃないんですか?」
「うん?もしかして何も聞いてないの?」
「え、何もって・・・」


シェアハウスのリビング


タケル、ルカ、エリ、オグリン。重苦しい雰囲気。

(オグリン)「死んでたって・・・。あいつが?」
(タケル)「うん。自殺だって」

ショックを隠せない4人。エリが動揺している。

(エリ)「私、あのときひどいことを・・・」
(オグリン)「エリさんは関係ないよ。それに、自分が悪いことに気付いたからって、自殺じゃ何の解決もできないのに」
(ルカ)「ミチルは?」
(タケル)「・・・参考人として、調べられたらしい」
(ルカ)「・・・」

沈痛な面持ちのルカ。

(エリ)「ミチルちゃん、大丈夫かな・・・」
(オグリン)「今は、一人でいたいんじゃないかな?そっとしといてあげようよ」


朝。ルカが出かけようと、玄関から外に出る。そして郵便受けを開ける。すると、「シェアハウスの皆様へ」と書かれたミチルからの葉書が入っていた。葉書の裏を見るルカ。

「レースへ行けなくてごめんなさい。私は、一人でやっていきます。心配しないで下さい。 美知留」

そう書いてあった。呆然と立ちつくすルカ。


「ラスト・フレンズ」に多くの衣装を提供している話題の"haco."




シェアハウスのリビング


エリが帰ってきた。リビングでオグリンが荷造りをしていた。

「あれ?何やってんの?」
「あ、エリさん・・・」
「え?もしかして・・・」
「あ・・・、聞いてなかった?内示が下ったんだ・・・。」
「え?」
「来月、ミラノに転勤だって」
「ミラノ?え、でも、だからって今・・・」
「その前に家帰っていろいろ、整理しなきゃいけないこととかあるから」
「・・・奥さん・・・どうすんの」
「・・・」
「ついてくんだ・・・」
「・・・」

うつむくオグリン。

「そっか、よかったじゃん。なんだかんだいっても、夫婦なんだね」

笑顔をつくるエリ。そう言って、自分の部屋へ向かう。オグリンは立ち上がって、

「エリさん!・・・ごめんね・・・」
「『ごめんね』なんて言わないで!」

作り笑顔で、オグリンに振り返り、

「その『ごめんね』って言葉は失礼だよ。」

オグリンに歩み寄り、右手で握手を求める。

「はい」
「・・・」
「言ってよ。『ありがとう』って」

泣き出しそうな顔のオグリン。エリと握手して、

「・・・ありがとう・・・」

笑顔のエリ。気丈に振舞う。

夜。ダイニングに、エリ、タケル、ルカ。食事の準備が進められている。エリは元気なく、うつむいて座っている。

(タケル)「あれ?オグリンいないね」
(ルカ)「うん。どこ行ったんだろうね」
(エリ)「出てったよ。オグリンなら」
(ルカ)「何で?」
(エリ)「ミラノに転勤だって。奥さんも一緒に」

驚き、タケルとルカが顔を見合わせる。ルカが心配そうにエリに尋ねる。

「いいのか?エリー」
「うん」
「しょうがないヤツだな、あいつ」
「そんなことないよ。いい男だったよ。私にとっては。うん・・・」

寂しそうなエリ。

(つづく)

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」より

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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

ラスト・フレンズ最終話 衣装協力・持道具協力
ラスト・フレンズ最終話 衣装協力・持道具協力

フジテレビドラマ ラスト・フレンズ 

最終話「未来へ」にて、長澤まさみ、上野樹里、瑛太、錦戸亮、水川あさみ、出演者達が使用した、衣装や道具のブランド名をご紹介いたします。


フジテレビ ドラマ ラストスレンズ
最終話

衣装協力一覧

DIRT FREAK
LAGRIFFE
GA MI (ギャミヌリィ)
B3B-Three. 
SHIFT 
FULLCOUNT
SM2
NAPAPIJRI
ELODIE NELSON
ジェットレーベル
RED PEPPER
Dgrace
アプロン白衣
Reebok 
エムズファクトリー
アンヴィモード
IKUKO
CLEAR IMPRESSION
犬印本舗
CANTWO
haco.
サン・フェルメール
OptiMummy
ミカレディ
Cliche
FOUR SIS & CO
ミズワン
エイオス
chocola
NIKE
COMME CA MEN
GAS
17℃. 
ノーリーズ 
夢展望


持道具協力一覧


around the shoes
DIRT FREAK
ete(エテ) 
クラウン製靴株式会社
Cal
GOLDEN BAMBOO
BAMBI
DMI HARAJUKU
D BL
POLICE 
WASHINGTON
CASIO
Shoe BAR
FESTINA
FRUTTI DI BOSCO
SEIKO
IKETEI
SHOEI
ADIRON
Bell Ross
NIKE
CONVERSE
SUUNTO 
HARVEST LABEL
CASCA
滝川株式会社
Yellow Cab



上記小物が充実!




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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

フジテレビドラマ ラストフレンズ 最終話(11話)〜 セカンドシーズン?
あー、ついに終わりました。

そうか。そうでしたか。とてもきれいなエンディングでした。

last という意味からしてもっと悲劇的に終わるかと思ったけど、
ひょっとしたら、ラストフレンズ セカンドシーズンあるのだろうか。

特別編は予告なかったけど。楽しみです。


テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ

「ラスト・フレンズ」最終回最新情報 めざましテレビより
「ラスト・フレンズ」最終話直前情報! めざましテレビより


今朝、さきほど放送されたフジテレビ「めざましテレビ」にて、「ラスト・フレンズ」のクランクアップの映像と、上野樹里、錦戸亮、瑛太、上野樹里のコメントが放送されました。


クランクアップのときのコメント


【上野樹里】
みなさんの、あの、あつい支えがあったからこそ、えっとー、岸本瑠可を演じて、みんなと一緒にいい作品が作れたと思います。

【錦戸亮】

撮影はすごいね、大変な感じやったんですけど、現場はすごい楽しくて。



また、長澤まさみ、瑛太、上野樹里の3人のインタビューも放送されました。


【長澤まさみ】役のことで頭が一杯になってしまうっていうの初めてで、この役をやれて、ちょっと成長できたかなって思うし・・・

【瑛太】僕はここまで、こう、女優さんと向き合った作品はたぶん初めてだと思うんですよ。すごい毎日でしたね(笑)

【長澤】あはは(笑)ええー!?

【瑛太】いい意味で、ですよ


(最終回について)


【瑛太】みんなから早く展開教えろっていうことは聞かれましたね。全部しゃべっちゃいましたけど

【長澤】ええー!?

【上野】そうなの?

【瑛太】冗談です

【長澤】笑顔で、終われる最終回になってると思うので、観て欲しいですね

【上野】映画っぽいっていうか、セリフとかなくて、この3人の関係・距離感っていうか、そういうのが描かれてたりするので、また一味違った「ラスト・フレンズ」を観ていただけると思うので。



また、5時台の放送では、長澤まさみ、瑛太、上野樹里の、「クランクアップしたらしたいこと」も紹介されました。


長澤まさみ ・・・ 3人で(瑛太・上野樹里)デズニーランドに行きたい

瑛太 ・・・ 3人で飲みに行きたい


そして、上野樹里は、

【上野樹里】マウンテンバイク・・・挑戦したいな(笑)買おうかな。悩んでます

ということで、マウンテンバイクに乗りたいということでした。役を通じて、興味を持ったのでしょうか。

映像を見ると、上野樹里の髪が伸びているように見えました。髪を伸ばしているようです。ベリーショートはこれで見納めかもしれません。



気になる最終回最新情報!


最終回の予告も放送されましたが、いままで公開されていなかったカットも公開されました。


いままでの予告で、バイクに乗った二人がどこかへ向かって走るシーンがありました。これは、タケルとルカでした。そして、意識を失ったルカが倒れていて、タケルが必死で声をかけるシーン。ルカが死ぬのか!?しかもバイク事故で?


今夜10時放送ドラマ「ラスト・フレンズ」最終話「未来へ」をお楽しみに!




テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ