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フジテレビドラマ ラストフレンズ
フジテレビドラマ 「ラストフレンズ」(長澤まさみ/上野樹里/瑛太/錦戸亮/水川まさみ 出演)について語るブログ/特ダネ/特選情報
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ミチルカ

Author:ミチルカ
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フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(2)
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フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 最終話セリフ(2)

セリフ・ストーリーを完全に再現します!

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

最終話「未来へ」

【2】

青い海。空は、やや霧がかっている。防波堤の先端に立ち、海を眺めている一人の女性。疲れ果て、やつれたミチル・・・。目線を落とし、海面を見つめる。一歩、二歩とヘリに歩を進める。海へ身を投げようとするミチル・・・。

「ミチルちゃーん!!」

ミチルを呼ぶ声に振り向く。遠くの方で、見知らぬおばちゃんが大きく手を振っていた。

「ミチルちゃんじゃないの!?」

それは見覚えのある顔だった。


旅館文治の厨房


「はい。どうぞ」

おにぎりを差し出されるミチル。

「すみません。いただきます」
「ごめんね。不恰好なおにぎりだけど」

おにぎりを食べる。

「おいしい」
「何年ぶりかねえ。東京に帰ったとは聞いてたけど」
「はい。母は今も東京です」
「千夏ちゃん、元気にしてる?」
「・・・」
「知ってるの?あんたがここにいるってこと」
「・・・・」
「何があったか知らないけど、だめよ。変なこと考えちゃ」


アパート

旅館の寮の一室に案内されるミチル。

「さ、入って、入って。ここね、空き部屋だから、使って」
「ありがとうございます」
「旅館でもちょうど人探してたから、手伝ってもらえたら助かるわ」
「・・・」
「何かあったら、いつでも呼んでちょうだい」
「ありがとうございます」
「ふふふ」

おばさんが部屋から出て行く。ミチルのその場で、畳の上に座り込んだ。


旅館の厨房


客への食事の準備が進められている。料理の盛り付けをするミチル。

「ミチルちゃん、ご飯お願い」
「はい」

ご飯の釜を開け、ご飯をよそおうとする。

「うっ!」

ミチルは突然吐き気を感じ、口を抑えてしゃがみこんでしまった。

「どうした?ミチルちゃん。大丈夫?」

心配そうに駆け寄るおばさん。体を揺する。ミチルの様子を見て・・・

「もしかして、あんた・・・」

戸惑うミチル。


長澤まさみ(藍田美知留)の衣装協力をしている”ジュスカ”取扱店
ブティックカーラ




病院


診察室にミチルが座っている。医師が近づいてきた。

「おめでとうございます。妊娠5週目です」
「え!?」
「これがエコーの結果です」

エコーの写真を手渡される。胎児の姿・・・。

「ただ、血圧が異常に高い。高血圧合併妊娠かもしれないなー」
「あの、それって?」
「難しい出産になるかもしれないね。藍田さんの体にも、お子さんにも、リスクが」

うつむくミチル。

お腹を抑え、トボトボと家路につくミチル。


アパート


夜。布団で横になっている。眠れず、目を開けている。宗佑と初めて出会ったときのことを思い出す・・・。

「藍田さん、藍田美知留さん」

世田谷区役所戸籍住民課のカウンター。身を乗り出して、宗佑がミチルの名前を呼んで探している。

「あ、はい」

ミチルがカウンターに向かう。

「ここに、記入漏れがあるんで、書いてください」
「はい」
「どうぞ」

区役所を出て、歩いているミチル。

「藍田さん!これ、忘れ物」

ミチルを追いかけてくる宗佑。白い携帯電話をミチルに手渡す。

「あ、ありがとうございます。すみません」

笑顔の宗佑。



布団から起き上がり、お腹を押さえるミチル。宗佑と食事したときのことを思い出す・・・。


夜景のきれいな高級レストラン。宗佑とミチルが食事をしている。

「宗佑のお母さんは、どんな人だったの?」
「優しかったよ。恋人ができるまでは」
「恋人?」
「僕が10歳のとき、勤めてたスーパーのお客さんと、そういう仲になって、ウチを出て行った。それっきり会ってない」
「ごめんね。何か、変なこと聞いちゃって」
「いいよ。だから、僕は、早く結婚して、ミチルと子供のいる幸せな家庭、つくりたいんだよ」



布団の上で・・・。ミチルの目つきが変わった。


「ラスト・フレンズ」衣装協力している” ピンキー&ダイアン”販売店
カインド




アパート


仕事が終わり、寮の部屋に帰ったきたミチル。ドアを開けて部屋に入ると・・・。


「お母さん」

母がいた。驚くミチル。

「シズエさんから電話もらったの」
「そう・・・」
「お腹に子供がいんだって?」

お茶をいれようとするミチルの動きがとまる。

「あの人の子?あの亡くなった人の」
「・・・」
「やめときな」

振り返り、母に向かって毅然と、

「一人で産んで、一人で育てるから」
「あのね、子供ってのは、そりゃ、やっかいなもんなのよ。産んでポイって捨てるわけにもいかないし、泣くわ、わめくは、お金もかかるし、生きていく上において足手まといなんだから」
「お母さん。私のことも、そう思ってたの?」
「ミチル・・・」
「私、いつも感じてたんだ。お母さんが私のこと、そういう風に思ってるんじゃないかって。だから早く大人になりたかった。お母さんの迷惑にならないように、早く家を出たかった。」
「何言ってんの?」
「私はお母さんみたいにはならないよ!この子のことは、ありったけの愛情かけて、大事に育てるから!」

そう言うと、手で口を押さえ、慌てて洗面台に向かう。洗面台でえずくミチルに母が声をかける。

「お腹にいるだけでそんなに大変なのに、何でそんなに産みたいの?」

そう言いながら、ミチルの背中をさする。

「二人なら、頑張れるから。赤ちゃんと二人なら・・・」
「そう言えば、お母さんも同じこと思った。お父さんいなくなってからね、あんたと二人なら頑張れるって」

母の顔を見るミチル。

「まっいいか。勝手にしなさい」

微笑んで母は去っていった。


病院


母子健康手帳を受け取るミチル。

「ではお大事に」
「ありがとうございます」

(ミチルの手紙)
《ルカ、元気ですか?私は一人でなんとかやっています。ずっと一人だったから、さみしくはありません。もう会えないんだね、ルカ。でも、しょうがない。あなたを裏切った、それが報いだと思うから。あの頃、私は、あなたのこと何にも知らなかった。あなたの夢、あなたの悩み、あなたが心の中に秘めていた思い。でもね、ルカ。あなた達は確かに私のそばにいた。たとえもう二度と会えないとしても、私は、いまもあなた達に支えられてる。》

旅館で一生懸命に働くミチル。子供の服を買い物する。魚屋で買い物をする・・・。部屋でルカとの2ショットの写真、シャアハウスのみんなとの写真を見る。ペンを取り、便箋に手紙を書く。


「ラスト・フレンズ」衣装協力している” YUKI TORII”取扱店
衣・職・自由



成田空港


電光掲示板に、ミラノ行きの飛行機の情報が表示されている。制服姿のエリが、それを見て悲しげにうつむく。そして、ターミナルの中を歩き出した。すると赤い薔薇の花束を持った男が立っていた・・・。

「オグリン!?」

オグリンが真剣な顔で立っている。エリをじっと見つめている。

「小倉友彦!一世一代の決断をして参りました!」

人目をはばからず、大声で叫ぶオグリン。

「・・・」

「あなたが、忘れられませんでした!」

笑顔のエリ。


結婚式場


教会の鐘が鳴る。扉が開き、結婚行進曲が流れる中、モーニング姿のオグリンと、ウエディングドレスのエリが入場してきた。参列者の拍手の中、一歩一歩、バージンロードを歩く二人。

「エリー」

小声でエリに声をかけるタケル。

「きれいだよ」

ルカも笑顔で声をかける。

(牧師)「ただいまより、新婦様、ご新婦様、両名の結婚式を行ないます。」

見つめ合い、笑顔のエリとオグリン。


披露宴


エリとオグリンが、友人達に挨拶をしている。

「おめでとう」
「ありがとう」

ルカとタケルが近づいてきた。

「おめでとう。きれいだよ、エリー」
「ありがと」

「でもびっくりしたよなー。いきなり結婚するなんて。やりますね、オグリン!」

そう言いながら、オグリンのモーニングを触って、冷やかすタケル。

「あはは」
「やるときは、やるんです!これが!」
「あ、そうですか」

シャンパンを飲みながら、つれない返事のタケル。

「えええ?タケル君」

みんな笑顔。ルカがエリの腕をつかんで、少し遠くに移動。

「『永遠の愛』なんて信じないっみたいなこと、エリー言ってたよね。オグリンでよかったの?」
「うーん、まあね。うん、でも、しょうもないヤツでもさ、私の方がずーっと愛してあげればいいかなーっなんて思って」
「そっか」

女同士の会話が気になるのか、オグリンが駆け寄ってきた。

「何?何の話?」
「なんでもない!」
「えー!?」

タケルがオグリンの左手を見て、

「いやー、でもいい指輪ですね」
「ああ、これ?」

タケルの気遣いはいつも素晴らしい。自慢気に指輪の説明を始めるオグリン。


水川あさみ(滝川エリ)に衣装協力してる”GAS”取扱店
シック&シンプル




井の頭公園


引き出物を持ったタケルとルカが二人で歩いている。

「これでシェアハウスも二人っきりか・・・」
「そんな、つまんなそうに言うなよ」
「っていうか、さみしいじゃん」
「メンバー募集する?」
「そうだな・・・。でも、エリーみたいにサバサバした、男前の女子ってなかなかいないしな」
「オグリンみたいに、気持ちのいい男子もね・・・」

気がつくと、そこは野外ステージのベンチの前だった。立ち止まるルカ。

「ここでミチルと会ったんだよな。雨の夜に、傘も差さずに。びしょ濡れで座ってた」

遠い目をして、あのときのことを思い出すルカ。初めてシェアハウスにミチルを連れて行ったあの夜のこと・・・。


シェアハウスのダイニング


ルカはイスに座って、放心状態でボーっとしている。向かいに座っているタケルはそんなルカの顔を見ている。目が合う二人。

「私、寝るね」

そう言って席を立ち、マグカップを洗いに、シンクへ行こうとするルカ。それを制止するタケル。

「ああ、洗っとくよ」
「ありがとう。おやすみ」
「おやすみ」

ルカが去った後、何かを考えているタケル。


(つづく)

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」より


長澤まさみ(藍田美知留)に衣装協力している”ロペピクニック”取扱店



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テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ


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