フジテレビドラマ ラストフレンズ
フジテレビドラマ 「ラストフレンズ」(長澤まさみ/上野樹里/瑛太/錦戸亮/水川まさみ 出演)について語るブログ/特ダネ/特選情報
カレンダー

06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



カテゴリー



最近の記事



全記事タイトルリンク一覧

このブログの全記事を一覧形式で表示できます

全ての記事を表示する



FC2ブックマーク



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



QRコード

QRコード



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



プロフィール

ミチルカ

Author:ミチルカ
FC2ブログへようこそ!



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」 第2話セリフ(4)
「ラスト・フレンズ」に衣装協力している”ジェットレーベル”販売店
elena




フジテレビ ドラマ「ラスト・フレンズ」

第2話 「命がけの秘密

【4】


モトクロス場

MFJ 関東モトクロス選手権第3戦


ついに関東選手権の日がやってきた。試合場にはたくさんの観客が集まり、大勢のライダーがレース前の準備をしている。

「お願いします」

瑠可のバイクがトラックから降ろされた。自分の場所へバイクを押して、準備を始めようとしていた。林田が近寄ってきた。

「頑張れよ」

と瑠可の肩をたたく。

「はい!」

笑顔の瑠可。


マンション


美知留が食事の支度をしている。料理を食卓に置き、ふとカレンダーを見た。4月13日のところに目がとまる。瑠可の試合の日。封筒からチケットを取り出し、思いにふける美知留。


第二話の衣装協力リストに入っている
『IKUKO』の商品を販売中!



モトクロス場


レースに備え、バイクの点検を行なう瑠可。

「岸本、始まるぞ」

スタッフが瑠可に声をかける。

「はい」

複雑な表情で、美知留のことを思う瑠可。しかし気合を入れて、バイクを押し、スタートの場所に向かう。レーシングスーツの腰のところに、美知留からもらった赤い御守り...。


マンション


美知留と宗佑が食事をしている。

「ごちそうさま」

食事を終えた宗佑が席を立ち、食器をキッチンへ運ぶ。何か言いたそうな美知留。

「宗佑」
「何?」

宗佑の顔を見て、

「ううん。何でもない」

何も切り出せない美知留。


モトクロス場


レースのスタート地点に瑠可が到着した。

(エリ)フレーフレー、岸本!
(タケル)瑠可!
(瑠可の弟)お姉ちゃん、しっかりー!
(瑠可の父)がんばれー
(タケル)がんばれー

大声援に気付き、観客席を見る瑠可。エリ、小倉、父、弟。しかし、美知留の姿はない。目線を落とし、バイクにくくりつけた御守りに触る。そして強く握りしめ、目をつむる。

瑠可の様子を見て心配したタケルが隣にいるエリに話しかける

「ああ、なんか緊張してるみたいだなぁ」
「そりゃ、緊張するよ。あ!美知留ちゃんは?連絡したの?」
「ううん。一応誘ったんだけど、来るかどうか」
「ふーん」

「あ、あ、あっ!美知留ちゃん、ほら」

とエリ。

美知留がやってきた。右も左もわからない様子で、ふらふら歩いている。美知留の姿を発見し、指をさすエリ。

「美知留ちゃーん!」
「美知留ちゃん」

その声に気付いて観客席を見る瑠可。表情が変わる。

「美知留ちゃん」
「美知留ちゃん、こっちこっち!」

タケルとエリが美知留を探している様子を心配げに見つめる瑠可。

「美知留ちゃん」
「こっちこっち」
「みーちーる!」
「こっち」
「美知留ちゃん」

「あ!」

タケルとエリの声にようやく気付いた美知留。瑠可も美知留の姿を発見する。驚く瑠可。

美知留は観客席に辿りつき、階段を上る。その様子を見つめる瑠可。笑顔の瑠可。すると美知留と目が合った。

『がんばって』

声は聞こえないが、美知留の口の動きで、そう言っているのがわかる。笑顔でうなずく瑠可。

《来てくれた。美知留が来てくれた》(瑠可)

そして、戦う顔になった。戦闘モード。ヘルメットをかぶり、ゴーグルをつけ、エンジンをかける。バイクには、御守りがぶら下がっている。

スタート直前。20台以上のバイクが一列に並んでいる。瑠可のマシンはゼッケン27番。エンジンが轟音をあげる。そして緊張の瞬間。

スタート!すさまじい轟音と、砂煙を上げながら、一斉にスタートしていく。

「瑠可」
「瑠可」
「いけー!27番!27番!」

興奮の観客席。タケルが大きな声で声援を送る。先頭集団にいる瑠可。

(エリ)「いけいけいけいいけ!あー!瑠可いい位置だ」

ハラハラしながらも楽しそうにレースを見る美知留。瑠可が1台抜いた。

(タケル)「抜いた!」
(エリ)「3位だ3位だ」

「P-3 48”07」 

とボードを手に、手を振り、檄を飛ばす林田。瑠可がさらにもう一台を抜いた。熱狂する観客席。

(エリ)「がんばれ!瑠可!」

《今日だけは負けられない。絶対に!》

そしてトップに肉薄する瑠可。

(観客)「行けー!」

そして、ついにトップを抜き、トップに立った。

(タケル)「トップにたったね!」
(エリ)「いいぞ、瑠可!瑠可!」

お喜びの観客席。トップを走る瑠可。後続もすぐ後ろに迫ってくる。デットヒートだ。

(エリ)「瑠可―!」
(タケル)「行け!行け!」

トップを快走するも、後続に追いつかれ、サイド・バイ・サイドの大接戦に。そして、コーナーで後続に押し出されるように、コースアウトする瑠可。転倒し、バイクから落ち、地面に叩きつけられる。御守りも地面に落ちた。マーシャルが黄旗が振り、レースは追い越し禁止となる。

言葉を失い、驚く美知留。瑠可は動けない。ピクリともしない。静まり返る観客席。

「あ、すいません!」

美知留が席を立ち観客席の階段を走って降りる。タケル、エリもそれに続く。

救急班が瑠可に駆け寄る。御守りが踏まれてしまう。ゴーグルを外す救護班。目は開いているが意識が朦朧としている。

瑠可、タケル、エリが、倒れている瑠可のすぐ近くまで来た。コースの中には入れず、マーシャルに制止される。心配そうに瑠可を見つめる美知留。瑠可の目が閉じるのが見えた。

「瑠可―っ!」

絶叫する美知留。


第二話の衣装協力リストに入っている
『pour la frime』の商品を販売中!



病室。


瑠可がベットで寝ている。その手を握っている美知留。目を覚ます瑠可。

「う...」
「瑠可」
「起きた?」

嬉しそうにタケルの顔を見る美知留。タケルもほっとした様子。

「瑠可、かっこよかったよ」
「かっこよくないよ。...負けたんだから。・・・・・・私どうなってんの?」
「脳震盪。足首は捻挫に、軽い打撲で、なんでもないってさ。エリと友彦さんは仕事行った。お父さん達はいま、下で入院の手続きしてる」
「そっか...。みんなに心配かけたね」

「ううん」

首を横に振る美知留。

「ほんとによかった。大事に至らなくて」

タケルも安心した様子。

枕元には美知留のくれた御守りが置いてある。それを見る瑠可。

「美知留がくれたお守りのお陰だね。サンキュ」
「ううん」

首を横に振る美知留。瑠可は幸せそうな笑みを浮かべる。

「それじゃ、瑠可、私、行くね」
「あ、あ...忙しいのに引き止めちゃって、ごめん」

振り返り笑う美知留。

そのときドアをノックする音が。

(タケル)「お父さんかな。どうぞ」

扉を開けると男が入ってきた。宗佑だ。病室が一転、微妙な空気になる。美知留を見つめる宗佑。その目は怒りに満ちているように見える。怯え、驚く美知留。瑠可は美知留の様子を見て目つきが変わる。

「こんにちは」

笑顔で挨拶をする宗佑。

「こんにちは」

とタケル。

「この前、俺...」

タケルは宗佑に話掛けようとするが、宗佑は無視し、タケルの脇を無言で通り過ぎる。呆然とするタケル。

「瑠可さんに紹介してもらえるかな」
「瑠可、及川宗佑さん。いま一緒に暮らしてるの」
「はじめまして。美知留からよくお話は聞いています」
「僕も美知留からよく話しは」
「今日はごめんなさい。こんなとこまでお付き合いいただいちゃって」
「いいんですよ。怪我の方は大丈夫なんですか?」
「あ、はい。どうってことないす」
「それはよかったです。バイクで転倒したと聞いたので」

瑠可と話をする宗佑を不安げに見つめる美知留。

「モトクロスに転倒は付き物ですから慣れてます」
「そうなんですか。危険なスポーツなんですね。美知留からよくお話は聞いてますけど」


第二話の衣装協力リストに入っている
『ELODIE NELSON』の商品を販売中!



病室。


瑠可の父、弟、タケルがベットを囲んで笑っている。

「お父さん、こんな食べきれないって」

と瑠可。ベットのテーブルに果物やお菓子が置いてある。

「いいじゃないか、みんなで食べれば。なっ」
「ね!」

と父と弟。

「そうだけどさ。ん!トイレ」

ベットから出ようとする瑠可。

「大丈夫?肩貸そうか?」

とタケル。

「あ、トイレまで?お願いします」

タケルは瑠可をおんぶする態勢に。

「言うか、バーカ!」
笑いながらタケルの背中を叩く瑠可。

「イテ!」
「お前、親切に言ってくださってるのに」

と父。松葉杖を手にする瑠可。

「大丈夫?ほんと」
「大丈夫か?」
「はいはい。一人で大丈夫でーす。あ、メロン残しといてよ」
「うん、あ、これ」

病室を出る瑠可。コップに入れたお茶を父と弟に配るタケル。

松葉杖をついて廊下を歩き、トイレへ向かう笑顔の瑠可。

「何で約束を守れなかったのかいいなさい」

という宗佑の声が聞こえ、立ち止まる。

「ごめんなさい」
「ごめんなさいじゃ分からないよ」
「ごめんなさい」

宗佑と美知留の会話が聞こえる。一瞬にして瑠可の表情が曇る。

「レースだけ観てすぐ帰ってくる。2時に終わるから3時に帰る。そういう約束だったよね」
「ごめんなさい。でも...」

その瞬間、バタンと物音が。驚く瑠可。声のする方向へ松葉杖で歩きだす。

「何で約束を守れないんだ」

と言って、宗佑が美知留を突き飛ばすのが見えた。仰天する瑠可。倒れた美知留に対して、宗佑は、その場にあったイスを持ち上げた!

それを見た瑠可は、松葉杖を放り出して、足を引きずりながら美知留のもとへ駆け寄る。

「やめろ!」

倒れた美知留をかばう瑠可。

「私の美知留にさわんな!」

「私の...美知留?」

イスを持ったまま、瑠可を見下ろす宗佑。

「瑠可...」

瑠可の言葉に驚く美知留。美知留に振り返る瑠可。そして宗佑を見上げる。息をのむ美知留。対峙する瑠可と宗佑...。


(第二話了)


「ラスト・フレンズ」衣装協力している” ピンキー&ダイアン”販売店
カインド



スポンサーサイト

テーマ:ラスト・フレンズ (長澤まさみ、上野樹里、瑛太出演) - ジャンル:テレビ・ラジオ


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://lastfriends.blog71.fc2.com/tb.php/41-5b2ec049
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。